施設活動紹介

施設のご案内

ゆったりとお過ごしいただける空間作りに努めています

当施設のご案内をいたします。地域密着型デイサービス(定員10名)、グループホーム(18名)、認知症デイサービス共用型(定員3名)があります。
グループホームをご利用の方は個室でお過ごしいただけますので、ご自身のスペースでゆったりとくつろげます。 

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施設外観

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静かな住宅街の中にたけのこはあります。
写真右側がグループホームの建物です。

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グループホームに隣接した地域密着型デイサービスの建物です。
建物内に併設された陶芸工房では陶芸を楽しむことができます。

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グループホーム 施設案内

1階 見取り図

当施設のグループホームは、自宅と同じように過ごしていただくことを大切にしています。そのために、定員18名を2ユニットに分け、それぞれを「85番地」、「88番地」と住所のように居住区を作り、個室を設けています。
居住区と個室を設けることで、自宅にいる時と同じお気持ちでゆったりと過ごすことができると考えております。

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共同スペース

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共同スペースでは食事から談笑など、多目的にご利用ができます。
皆さんそれぞれゆったりと過ごされています。
食事は同じ時間に一緒に楽しく食べます。

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共同スペースは、85番地と88番地で別々にご用意しています。

個室スペース

入居者の方にお過ごしいただく個室です。
洋室8帖で各室にトイレとエアコン設備があります。家具はタンスとベッドのご用意がありますので、ご自身の生活に必要な物をご自宅から持ち込んでお過ごしいただけます。

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現在、入居されている方のお部屋の一部です。
私生活を送るために皆さん必要な物を持ち運び、自分だけの空間で過ごされています。

浴室

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浴室は個浴でご利用いただいています。
毎日希望の時間に入浴が可能です。
動きやすいように広々とした空間と、イス、手すりを設置し、入居者の方が安心して入浴ができる工夫をしています。

中庭

85番地と88番地の丁度真ん中に位置する中庭です。
中庭ではご家族の方を招いたイベントなどを行い、たくさんの方の笑い声と笑顔が広がる楽しいコミュニケーションスペースです。

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地域密着型デイサービス 施設案内

デイルーム

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機能訓練・昼食・休憩など、デイサービスで大半をお過ごしいただくお部屋です。
机の移動、食事の準備など、協力し合い行っています。利用者様を中心に取り組んでいただき、難しい場合はスタッフが一緒に行います。
この見守る体制が、利用者様のやる気や役に立っているという意識、その人らしく生活するための力となっています。

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グループホームにある共用空間です。
こちらでは各教室・レクリエーション活動・行事・研修会、ミーティングなどを行っています。

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日常風景

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行事・イベントについて

当施設では利用者、入居者の方だけでなく、そのご家族の方を招いた行事やイベントを定期的に開催しております。スタッフ一同が毎回催し物を考え、当日は笑顔と明るい声がいっぱいです。

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1月 初もうで・書初め           運営推進会議・身体拘束廃止検討委員会
2月 節分
3月 梅まつり・ひな祭り          運営推進会議・身体拘束廃止検討委員会
4月 お花見
5月 端午の節句・遠足           運営推進会議・身体拘束廃止検討員会
6月 菖蒲園・避難訓練
7月 七夕会                運営推進会議・身体拘束廃止検討委員会
8月 盆踊り大会
9月 ささやか展(文化祭)敬老会      運営推進会議・身体拘束廃止検討委員会
10月 保育園敬老会
11月 保育園児童との交流・避難訓練     運営推進会議・身体拘束廃止検討委員会
12月 クリスマス会・餅つき・忘年会

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入居者の方が自分らしく暮らせるグループホーム たけのこ

TEL:0532-45-6213

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採用情報

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会議報告

身体拘束廃止をめざして
第1回身体拘束廃止委員会開催

平成30年介護保険の指定基準が見直され「身体拘束の適正化」を図ることが位置づけられました。
【基準】
・緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束等を行ってはならない。
・身体拘束を行う場合には、その態様及び時間、その際の利用者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由を記録すること。
・身体拘束等の適正化のための対策を検討する員会を3月に1回以上開催し、その結果について、介護職員その他の従業者に周知徹底を図ること。
・身体拘束等の適正化のための指針を整備すること。
・身体拘束等の適正化のための研修を定期的に実施すること。
以上の基準を全て満たしていないと減算(介護報酬10%減産)の対象となる。

身体拘束等の適正化のための対策を検討する委員会発言要旨
・ニュースなどで知る「ひどい身体拘束」をしてはいけないと思うが、転倒防止や無断外出による行方不明防止のための行動の制限までも対象となるとは考えなかった。
・利用者の「自由」を制限なしに受け入れることは、難しく、職員の精神的負荷(ストレス)が大きくなる。また他の利用者への介護への関わりが減るなどの課題がある。
・身体拘束廃止の基本原則を理解することは大切であるが、細かいルールを決めてしまうと職員の手足を縛ることとなりマイナスとなるのではないか。
・利用者に意見を聞くと身体拘束の意味が伝わらなかった、一人の利用者は「不自由と感じること」と要約をした。利用者が苦痛と感じる行動の抑制・制限を明確にしていく必要がある。
2018年5月19日(土)11時